知の統合プロジェクト
   第2回フォーラムのお知らせ 開催日:2007年12月7日~9日 開催場所 九段下(東京イタリア文化会館) http://www.acejapan.or.jp/forum/uhip_2007.html
  >> ホーム
  >> RSS1.0
お知らせ

第2回フォーラムのお知らせ
開催日:2007年12月7日~9日
開催場所 九段下(東京イタリア文化会館)
シャンジュー、ハンフリーがやってくる。
詳細はココをクリック

カウンター

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | 固定リンク
(--/--/--(--) --:--)

 プロジェクト構想の基本概念
kihongainen.gif


スポンサーサイト

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

資料 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2006/06/24(土) 18:52)

 プロジェクトミッション

I.社会一般の自然科学に対する理解・認識を芸術表現活動によって深めること


II.科学・技術・芸術の国際的な横断ネットワークを構築すること


テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

資料 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2006/06/24(土) 18:16)

 知の統合プロジェクト
知の統合プロジェクト素案概要


プロジェクト趣意
1.科学すること」及び「芸術すること」の根底にある美的感性の重要性や、その感性を育む社会的文化基盤の重要性を社会へと発信してゆくこと。
2. 科学・技術・芸術の学際交流を促進させ、国際社会における横断的協働関係を構築すること。

プロジェクトの基本概念
1. 国内の科学・技術・芸術各領域における横断的協働体制の整備
① 科学研究資料(写真、デジタル画像、ビデオ映像など)を利用した芸術作品や科学思想をテーマとした芸術作品などを提示してゆくことで社会一般の科学への興味と理解を高める。
②科学研究機関が写真、デジタル画像、ビデオ映像などの研究資料を芸術家へ提供し、作品委託するなどのアート・プログラムを実施することで、研究成果を知の公共財として社会へと還元する。
③ 産学官民が一体となって、横断的協働関係を推進してゆけるような支援体制を整備する。
例) 科学・芸術両分野の有識者と助成財団の代表が集まり科学芸術評議会を創設、異分野交流を課題とした助成金プログラムを普及させてゆくなど

2.異分野交流活動を先導している各国団体との連携協力関係の構築
①文化形成における科学分野の役割を認識し、率先して文化事業に参与している各国の学術団体の活動を国内に紹介してゆく。
②異分野連携による文化事業を先導している各国の団体と連携協力ネットワークを構築し、科学をテーマとしたインターナショナルアートフェスティバルを開催する。
③国際的な学際交流の場となり、多様な知識が融合する領域拠点となる国際科学・技術・芸術アカデミーの創設を目指す。

プロジェクト基本計画
2006年度:異分野交流フォーラム-イニシアチブの策定
2007/8年度:Arts & Science Festival-イニシアチブを社会運動へ
2009/10年度:International Arts & Science Festival-社会運動を国際的連携協力へ
2015年~:国際科学・技術・芸術アカデミー創設-多元的グローバル文化創造

1. 2006年 次世代文化フォーラム 2006年8月30日 
テーマ:21世紀 知のパラダイム転換
~既存の学問体系の融合領域の先に見える新たな知へ向かって~
   狙い:科学・技術・芸術各領域における知的文化交流を促進すること。
   内容:科学・芸術文化界の代表者に参加してもらい、科学と芸術の融和領域における次世代知のパラダイムを予測してもらう。

2. 2007/8年 Arts & Science Festivalの開催
テーマ:知と美の出会い
~21世紀の知のありかた~
   狙い:芸術文化団体、科学研究機関、大学、企業の横断的連携協力ネットワークを構築すること。
   内容:NASAアートプログラムの委託により制作された舞台作品の日本招聘公演を中心に、科学をテーマとした舞台公演、現代アート展、シンポジウム、国際サミットなどを開催する。

『Sun Rings』
NASAが40年間以上に渡ってデータ収集を行ってきた、ボイジャー、ガリレオ、カッシーニなどの宇宙探査機から送られてくる宇宙空間の“音”を使って作曲された音楽(作曲:Terry Riley)と宇宙映像を取り入れた、舞台芸術作品。2003年5月に英国ロンドン・バービカン・センター、2004年10月に米国ニューヨーク州のブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック、ほか全米各地で上演されている。

3.2009/10年 International Arts & Science Festivalの開催

テーマ:21世紀の地球文化
~多元的グローバル文化と人類知のありかたを考える~
    狙い:各国の芸術文化・学術団体との学際的な連携協力ネットワークを構築すること。
    内容:各国の科学研究機関・芸術文化団体と連携協力して、科学・技術・芸術の融合領域における次世代知をテーマとした舞台芸術公演、現代アート展、国際シンポジウムなどを開催する。

4.2015年 国際科学芸術アカデミーの創設
(仮称:International Academy of Arts, Science, and Technology)
     主旨:(1) 芸術家と学術研究者の国際的異分野交流の拠点地となる場の形成

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

知の統合プロジェクト | 固定リンク | トラックバック:1 | レス:0
(2006/06/17(土) 13:13)

 なぜいま、科学と芸術の融合か
科学技術は私たちの物理的社会生活のみならず精神生活にも深く結びついているにも関わらず、一般市民社会の科学に対する認識度の低下は昨今世界的な傾向となっています。膨張し続ける知識と科学技術の進歩に共なって急速に変容を遂げ続ける社会生活環境、一般通念、モラル、文化は、全体像の見えない一般の人びとに不安感を与え、科学に対する不信感を生み出す要因ともなっています。それは、科学知識が良くも悪くも人類社会に多大なる影響を与えるからなのです。芸術表現活動は、科学が私たちの世界観をどのように形成しているのか、私たち人類を何処へ導こうとしているのかなどの問いを投げかけてゆくことで、科学と社会との関係を橋渡しする役割をもっと積極的に担ってゆくべきなのです。科学知識が特定の人々の自己中心的世界観による独断や、狭量な利己追求目的に利用されるようなことがあってはならないように(偉大なアインシュタインの発見、特殊相対性理論は核爆弾という現代の怪物を生み出しました)、芸術もまた自己中心的世界観による独断と偏見や、狭量な利己追求目的に利用されるべきではありません。
   20世紀における知識の膨張は知の専門化・細分化をもたらし、知の全体像を把握することが益々困難になった為に、社会的コンテキストにおける知的創造活動の本来の意義や使命が見失われつつあります。人類文明誕生以来、人は常に生きることの価値や意義を追い求め、人間存在と現象世界との関連を探究し続けてきました。この人類の飽くなき知的探究心こそが我々に知的・物質的豊かさをもたらす源泉となってきたのです。人がもし物質的豊かさだけを追い求め、生きることの価値を問い続けることをしてこなかったとしたら、果たして我々人類は今日の知的社会基盤を築き上げることができたのか、と言うことを我々は知的創造活動において常に問い続けてゆかなければなりません。豊かな社会とは何か、それを築くために私たちは何をなしてゆくべきなのか、知識はいかに活用されるべきなのか、未来にどのような種を蒔くことができるのか、科学と芸術の真の社会的役割とは何であるのか。物質的豊かさを手に入れた私たちは今こそ、この命題に真剣に取り組んでゆくべきなのです。
   「現在の日本は、歴史的にもっとも豊かな生活を実現した一方で、1990年代以降の長期的な停滞を経験する中で、さまざまな社会不安が生じている。たとえば、過去3年間の日本の自殺件数は3割近くに増加し、特に働き盛りと考えられる四十代、五十代の自殺が急増している。また、雇用者が激務の末に命を失うといういわゆる「過労死」は、1980年代から日本の社会問題となっているが、世界のどの国にも類例のない現象として注目される。なぜ死に至るまで働き続けるのか、なぜ家族を置き去りにせざるを得ないのか。人生の価値観とは、何か。我々はなぜ生きるのか。日本人一人一人が「生きることの価値」をあらためて問い直さなければならない状況にあるようにも思える。」[2] [2] 日本学術会議 「日本の計画 Japan Perspective」よりhttp://www.scj.go.jp/ja/scj/perspective/index.html

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

資料 | 固定リンク | トラックバック:3 | レス:5
(2006/06/15(木) 00:03)

 プロジェクト理念  

     科学と芸術はその方法論こそ違え、元来、世界に内在する調和の希求と探究へと人類知性を駆り立てた人間精神の発露を具現化する方法手段でありました。芸術であれ科学であれ、歴史の偉大な識者たちの不滅の仕事の根幹を支えていたのは“ある個人を、そしてある分野を、さらにはある時代を突き動かしている、あるひとつの偉大なイメージ[1]”であったように思われます。19世紀産業革命以降、科学的知識の探究は実社会での応用性とそれに伴う利潤の追求へ、芸術創造の探求は名声と権威獲得の追及へと傾倒し、学術の本質である内在的精神性に基づく知性への探求は徐々にその影を潜めてしまいました。


    21世紀グローバル化時代を迎えたいま、私たちは人類を世界調和へと導き示してくれる“あるひとつの偉大なイメージ”をかつてないほど希求しているように思われます。現代の大量消費・破壊時代に生きるわたし達は、自らの存在と自然界とのグロテスクな不調和性を漠然と意識下に感じ取っています。多くの人びとが、現代社会体制に組み込まれることでしか生きてゆけない自らの存在の無力さと空虚さを感じながら、この病的な現実社会に希望を見出すことが出来なくなってきているのではないでしょうか。


    科学がこのような社会に生きる私たちに与えてくれるのは、技術発展による効率的生産性が生み出す豊かで安逸な生活環境や、医療進歩による健康余命(あるいは軍事兵器開発による脅威)だけであっては決してならないのです。科学知識は私たち人類に、自然現象の深遠且つ神秘的崇高美を垣間見せてくれ、人間精神に尽きることのない詩想や想像性を喚起させてくれる、創造的知性と感性の源泉たるべきなのです。


    理性による分析と計算を通して知られる自然現象(科学知識)を、人間感性に強く働きかける抒情詩的表現(芸術)によって叙述することで、私たち人間がこの美しい自然の体現そのものであること、そして我々個々人はこのグロテスクな人間社会の一員である以前に崇高な自然連鎖の一部であるという事を、科学と芸術は今、手を取り合って人々に伝えてゆくべきなのです。人々の知的好奇心を喚起し、個々人を偉大な仕事へと駆り立てる偉大なイメージの形成は、科学と芸術による知の再統合によってのみ、為されうる仕事なのです。


 [1] 「科学にとって美とは何か」ジュディス・ヴェクスラー編 金子務監訳 白揚社 pp226


テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

資料 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2006/06/14(水) 23:56)

copyright © 2005 知の統合プロジェクト all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。